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私のモスモス写真集

昆虫のうち最も多種多様で美しい蛾の世界!。主に神奈川・山梨で撮影したガの亜科別分類写真図鑑です。情報満載!

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by 2008.11

エダシャクの工業暗化

2008/12/31(水) 12:19:58

環境によって変化するオオシモフリエダシャク



今回は、シャクガに関するちょっと面白い記事を紹介します。

幾つかの本に、自然淘汰の具体的な例として、イギリスで見つかったオオシモフリエダシャク(以下エダシャク)という蛾の体の色が、工業化に伴って黒くなった(工業暗化)という例を挙げています。

 ⇒オオシモフリエダシャク ※私が撮影した写真がないので...
  http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Biston_betularia_parvus.html

この蛾は夜行性で、昼間は樹の幹などの表面にとまって休んでいます。
翅は白っぽい翅に黒斑を散らしたような模様をしています。
したがって、苔むした幹に止まると、その姿を見つけるのは鳥たちにとっては難しくなります。

さて、大気汚染は樹の皮についている地衣類を枯らしてしまいますから、工業地帯であるマンチェスターやリバプール近くのかしわの樹皮は、地衣類が枯れてしまい暗色をしています。
したがって、黒色のエダシャクが良く適応することになったわけです
黒いエダシャクは、明るい模様の野生の蛾より鳥に捕食されにくいというのは容易に理解できます。

そのため、19世紀の後半から20世紀にかけて、イングランドの工業地帯では自然淘汰によってエダシャクはほとんど黒い蛾に変わったといわれています。
ところが、最近になって、大気汚染が改善されるにつれて、再び黒い蛾と明るい蛾が同じくらい見られるようになったそうです。

これではエダシャクの工業暗化は進化とはいえません。
進化の絶対条件の一つは、変化した形質が決して逆戻りしないことです。
現実にそのような生物は存在しません。
進化は不可逆的な現象です。
せっかく環境に適応して黒くなったエダシャクが、再び元の明るい模様のエダシャクに戻ってしまったのでは、どんなに強硬な自然淘汰万能論者でも工業暗化を進化と認めることは出来ませんね。

つまり、エダシャクの例は、単なる可逆的な適応に過ぎなかったようです。

※本記事は、以下を引用し作成しました。
「エダシャクの工業暗化」より http://puh.web.infoseek.co.jp/edashakuanka.htm


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・Column2 シャクガTB:0CM:0

Column2 シャクガ(geometrid moth)について

2008/12/29(月) 18:44:43

シャクガ(geometrid moth)の概要



今回は、シャクガの概要について掲載します。

シャクガは昆虫綱鱗翅(りんし)目シャクガ科Geometridaeのガの総称をいい、主な亜科としてエダシャク、アオシャク、フユシャク、ナミシャク、ヒメシャク等があります。


ヨツメエダシャク代表的なエダシャク(写真はヨツメエダシャク)。
エダシャクはこのような地味な種が多い。
何故このような地味な種が多いかは別途説明します。

コヨツメアオシャクアオシャクの仲間はこのように羽が青い(写真はコヨツメアオシャク)。
青い羽につく模様の違いが異なる種が多くいます。

クロテンフユシャクフユシャクは冬にのみ出現する変わったガです(写真はクロテンフユシャク)。
フユシャクについては特に雌に独特な特徴があります。

セスジナミシャクナミシャクは羽の形が三角形をしていて、様々な羽の模様をしています(写真はセスジナミシャク)。
他のシャクガと異なり標高の高い場所や寒い季節にも出現する特徴があります。

マエキヒメシャク名前のとおり小さなシャクガです(写真はマエキヒメシャク)
どちらかというと小さなエダシャクという感じです。


シャクガは、鱗翅目のなかではヤガ科の次に大きな科で、日本で知られている種は800種近くに達します。

ほとんど全世界に分布し、寒帯や高山帯にも生息しますが、温帯から熱帯に種の数が多いようです。

ほかのガ類と異なって、体は細くはねの面積の大きいものが多く、中には開張80ミリメートルに達する大形種もいますがが、殆どは中形から小形です。

大部分の種は夜行性で、昼間は樹皮や葉の裏に羽を開いて静止しているため、静止する背景によく適応した色彩斑紋をもち、地味な色調の種が多く生息します。

昼飛性の種のなかには、チョウと同じような派手な色彩をもつ種もいます。

成虫の発生期は初夏から秋の初めがもっとも多く、特殊なものは、早春や晩秋に発生します。

ごく一部、フユシャク、フユナミシャク、フユエダシャクなどは冬季にだけ羽化し、敵がいないこと、エサがないこと等から、雌のはねが退化し、雄だけが飛ぶことのできる変わった習性をもちます。

羽の退化した雌は、樹皮や小枝に止まっていて、交尾のため雄の飛来するのを、性誘引物質(性フェロモン)を発散しながら待っています。

なお、このような耐寒性の強い成虫でも、北海道のような寒冷地では1~2月には羽化せず、初冬と早春の2期間に発生が分かれている模様です。

※次回以降、各亜科と様々な情報を掲載します。


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